佐々木直樹さんの『東京駅の扉 辰野金吾没後100年に捧げる31の物語』の表紙、本文をデザインしました。
東京駅を愛する東京駅フォトグラファーの東京駅にまつわる31のストーリーを写真とエッセイでつづった本です。
煉瓦造りで格調の高いイメージの東京駅を表現できるようにデザインしました。
東京駅の扉 辰野金吾没後100年に捧げる31の物語
佐々木 直樹 著
出版社: 日本写真企画
『明治の設計。大正の開業。昭和の八角屋根の姿を経て、平成の復原。
“天皇の行幸"という使命をもって作られた東京駅
そしていま、令和の歴史が新たに刻まれていく。
東京駅 その扉の奥には底知れぬ世界が広がり、105年の歴史と奇跡の繋がり、そしてたくさんのストーリーが溢れている。』